2年生 総合 「割りばしペン」

​2年生の総合科の授業の様子。
先生から一人一本ずつ、小刀が手渡されました。​小学2年生にとって、小刀はやっぱりドキドキする道具の一つです。

「危ないから触らせたくない」「持たせるのが怖い」と思われる方もいるかもしれません。​でも、明星学園の子どもたちは、実は1年生の時からこの小刀を使って鉛筆を削ったりしてきました。「道具は使い方を間違えなければ、とても便利なものである」ということをしっかり伝えたい、という強い想いがあるからです。危ないからといって遠ざけるのではなく、正しく使えば世界が広がる。それも大切な学習の一つだと考えています。

 ​2年生の教室を覗いてみると、いつもは元気いっぱいの子どもたちが、「しーん・・・」と集中していました。右手に小刀をしっかり握り、左手の親指で小刀の背を優しく押して削っていきました。

担任の先生がみんなに伝えました。​

「いっぺんに、たくさん削ろうとすると、固くて難しいよ。少しずつ、少しずつ削ってごらん。そうすると上手に削れるからね」

あわてずあせらず、ゆっくりと丁寧に削っていきました。どの子もとても集中して取り組んでいます。​

こうして、「割り箸ペン」が完成しました。

​ 今日はこの割り箸ペンにたっぷりと墨をしみ込ませて、七夕飾りの短冊にお願い事を書きました。

 みんなの願いが かなうといいね。

(広報部 冨田)

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