6年生 体育 マット運動の発表会に向けて

 いよいよ、小学校生活最後のグループマットがスタートしています。

 リーダー決めでは、クラス36人の中から12人ものリーダーが名乗りをあげてくれました。リーダーには「リーダーだけが頑張らなくて良い。チームの誰よりもリーダーが楽しむこと。そして困っている人がいたら一緒に悩んで、最後にやって良かったと思えるマットにしよう。」と声をかけました。


 グループのマットはただ単なる「技の発表会」ではありません。
ここでの大事な学習は「空間の使い方」、そして「技の連続性」
です。方形のマットを使ってどのように見せることができるのかが鍵となります。
 また、技と技をどう繋ぎ合わせるかも“カギ”となります。
前転→前転→V字は自然と次の技へ連続することができますが、前転→前転→側転の場合だと、前転の終わりにジャンプを入れるなど「つなぎの技」を入れて自然に次の技へつながるようにしなくてはいけません。このような「技の連続性」も意識して、グループで相談し、やってみてと繰り返しながら、作っていっているところです。
 

 グループ内でマット運動に自信がない子がいると「ちょっとマットで練習見てあげていい?」と声をかけてくれる子がいます。仲間を放っておかない姿がとても頼もしいです。朝練にも取り組み、朝からハンドスプリングにトライする子や側転が苦手だからと、一生懸命練習する子もいて、6年生のそんな前向きな姿に、授業者としてはいつも励まされます。本番も、ぜひ楽しみにしていてください。

(6年2組 体育 松園)

この記事をシェア