English Camp 2026 〜第2日目〜

2日目の朝を迎えました。真夜中の地震で目が覚めた子もいれば、全く気が付かずに熟睡していた子もいたようです(^ ^)。

全員無事に朝を迎えることができました。当たり前に朝を迎えられることがどれだけ恵まれてることか。無邪気に朝から部屋で大騒ぎしているこの子たちも、大きく成長した先でやがて気がつく日がくるでしょう。当たり前がそこにあるという幸せを。今日もこの場にいられることに感謝をして、子どもたちの笑顔に元気をもらえることに感謝をして、さあ!張り切っていきましょう!English Camp 2日目です!

夜のライトアップされた大人の雰囲気のBritish Hillsとは対照的に、真っ白な深い霧に覆われて、雲海の中のお城のような今朝のBritish Hills。空気がひんやりと肌を撫で、東京の朝とは全く違う清々しさがあります。寒がりの子どもたちは、「ハリーポッターガウン」を着て朝食に現れました。

朝食はバイキング形式。メインビルディングのRefectoryでいただきます。見上げるほど高い天井に綺麗なシャンデリア。興奮するとどこでも声の大きい明星の子どもたち。。。「しーーーーーー!」を朝から連発です笑。どれを食べようか迷ってしまうほど、いろいろな食べ物が用意されています。セルフサービスで好きなものを好きなだけ。でも、お残しをしないように上手に自分と相談しながら適量を盛り付けていきます。もちろん、おかわりもできます(^ ^)。あんなに昨日の夕食で満腹になったのに、なんで朝にはちゃんとお腹の準備が整っているのでしょうか。。。引率教員も毎回「食欲アクセル」と「心のブレーキ」の戦いです。連敗中です。。。

お腹がいっぱいガソリン満タン!今日は楽しみにしていた授業が始まります。

3つのグループに分かれて授業を受けます。

「British Sportsコース」「Gel Candle-makingコース」「Party Games & Make a Party Hatコース」「Cooking Sconesコース」「Pop-up Storiesコース」

などなど、どれもとっても楽しそうなコースばかり。午前午後合わせて3回の授業で、事前に選択したコースを受講しました。

そして、授業が終わった後の本日のDinnerは、全員正装をしていただく夕食です。制服のない学校の明星学園小学校では、仲間同士がお互いに正装をしている姿を見る機会がほとんどありません。仲間どころか、先生たちもカジュアルスタイルなので、入学式や卒業式などの機会しか正装を見ません笑。そのため、この夕食の「正装」がどの程度の服装が必要で、どんな格好なのかを説明するのが毎年とても大変です。今年は・・・今年もこんなに素敵な服装のグループに大変身して、ワンランク上の夕食体験をすることができました〜(^ ^)。服装がオシャレになると、なぜか食欲倍増!またまた食べ過ぎてしまいました(先生たちも)。

昨日同様、夕食後のフリータイムを思う存分楽しんで、British Hillsの最後の夜の思い出をたくさん作りました。

寝る前にやることがあります。それはパッキングです。明朝は、朝食後にすぐにCheck out をして、それから9:00に始まる授業に行かなければなりません。8割パッキングを終わらせておく必要があります。明日着る服装を用意して、残りの荷物を鞄に詰め込んで、歯磨き、トイレを終わらせたら、眠気の天使が舞い降りるまでは、ベットで楽しくおしゃべりタイム(^ ^)。

きっと昨日よりは早く眠りにつくでしょう。。。地震で起こされませんように。

ここまで授業への遅刻0。食事への遅刻も0。みんな本当にしっかりと時間とルールを守って生活ができています。素晴らしいです。

実は数年前まで明星の子どもたちはしょっちゅう遅刻をしたり、ご迷惑をおかけしてしまったり。。。ということがありました。しかし、

普段自由な環境でのびのび育っている明星の子どもたちだから、時間が守れない、ルールが守れない、ということは私はないと思っています。

のびのび育っているからこそ、素直であり、まっすぐです。そんな子どもたちにどこまで高い期待をかけて「信じて待つ」ことができる教師集団かで、教育の質が変わると思っています。 ”Set high expectations for our students.”  大人だって、先生たちだって、期待されたら「頑張るぞ!」って思いますからね!!

そう考えるようになってから、この夏休みのど真ん中にあるEnglish Campという行事の前日に一度学校に集まってオリエンテーションをするようにしました。以前は1学期が終わってから、千倉の夏季行事があり、家族で大いに夏休みを楽しみ、時間を気にするような生活をしていないそのままの状態でEnglish Campに飛びこんでいました。突然始まる合宿生活。久しぶりに会う仲間たち。興奮状態の子どもたちは、なかなか「取るべき行動」が見えない様子で、失敗が続きました。

そこで、前日オリエンテーションを持ち、English Campでどんな生活が待っていて、どんなexpectationsをみんなに対して持っているかをしっかりと説明をしてあげるようにしました。すると、子どもたちの心の持ち方と生活の様子は大きく変化しました。何も特別なプレッシャーをかけているわけではないのです。ただ、「何をどうすべきか」「みんなならこれができる」というexpectationsをはっきりとさせてあげただけです。明星の子どもたちは、とても素直に我々の期待に応えようと一生懸命がんばって生活し、結果として自分たちにとっても最高の時間を手に入れてEnglish Campを過ごすことができるようになってきている。そう感じます。

今年は37名の6年生と13名の5年生が参加しています。今年参加した13名の5年生が、また来年参加した際にはこの「いいバトン」を受け継いで、6年生として5年生に良きお手本を見せてくれるでしょう!そうなってくれたら嬉しいですね。きっとなってくれるでしょう。今年もなってくれたのですから。

明日は最終日。あっという間に時間が経ちそうです。

今日もみんな健康で過ごせたことに感謝をして

おやすみなさい。

(文責:小関)

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