リレーエッセイ

さまざまな分野で活躍する明星学園ゆかりの方々でエッセイをつないでいきます

 1924年(大正13年)、井の頭池のほとりにある麦畑の中で産声をあげた明星学園も、もうすぐ創立100周年を迎えます。
 21名の小さな学校としてスタートをきった明星学園ですが、100年の時を経て約1万7000人におよぶ卒業生を送り出してきました。この間、卒業生、保護者のみなさま、たくさんの学園関係者のみなさまに支えられながら創立100周年を迎えられることに感謝の言葉しかありません。

 今回、2年後に創立100周年を迎えるのにあたりまして、明星学園にゆかりのある卒業生・保護者・学園関係者・講演依頼者のみなさまの中から、さまざまな分野でご活躍されている方々よりエッセイをいただき、2024年5月15日の創立100周年までリレーでつないでいきたいと思います。

 研究者・作家・アーティストなどなど、さまざまな分野の専門家にそれぞれの切り口で、社会や教育について、そして未来の明星学園に期待することなど自由に語っていただきます。

明星学園創立100周年リレーエッセイ担当
常務理事 河住貴夫

※エッセイはおおよそ1か月に1人のペースでリレーしていきます。
※エッセイをご覧になるには、各著者の画像をクリックしてください。


~ お知らせ ~


 一昨年6月より始まった明星学園創立100周年記念「リレーエッセイ」、月一回のペースでこのページに掲載しております。
 第1弾の尾木直樹氏(教育評論家)から第12弾の大石陽子氏(医師・卒業生)までの12名の皆さんの文章は、昨年の秋に冊子として発行、すでに無料で配布しております。
 この度、冊子の第2号となる『明星学園100周年記念エッセイ・インタビュー集 Vol.2』が発行されました。第13弾の中村獅童氏(歌舞伎俳優・卒業生)から第24弾の田中愛治氏(早稲田大学現総長・卒業生)までの12名の方の文章を冊子で読むことができるようになりました。
 冊子は無料で配布しておりますので、ご興味のある方は、学校にお越しの際、事務窓口にておたずねください。(井の頭キャンパス・事務局)
 なお、今後も明星学園リレーエッセイのバトンはつながってまいります。どうぞご期待ください。