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2026年度 Woodend校留学児童 受け入れ 〜第4日目〜
4年生の英語の授業。January, February, March…と月の名前と季節をマッチさせていく授業をしていると、Woodendの先生たちが飛び入りで教室をのぞきにきてくれました。ここぞ!とばかりに、ブレちゃん(キャメロン先生)が2人のオーストラリア人の先生方を授業に巻き込んでいきます(^ ^)。授業を先生同士でもいつでもお互いに見合う習慣がある明星学園では、授業中に先生が突然覗きにくることは日常茶飯事。珍しくないので子どもたちも無反応で迎えてくれます笑。そして、授業に巻き込まれることもよくあることです。
子どもたちと一緒に、「December, January, Februaryはwinter」とせっかく全部整理したところで、Woodendの先生たちが、「No, no, no~~!」と横から入って、「December, January, Februaryはsummer!!」と置き換えてしまいます。もちろん子どもたちは「え〜〜〜!」となります(^ ^)。でも、ここが英語科が目指している大切なところ。英語を学ぶことももちろんですが、日常生活につながった意味のある英語学習を実現していくところが大事。
オーストラリアのある南半球は季節が日本と真逆。冬は夏、春は秋になります。サンタクロースが来る時には、真夏なのです!北半球にいるとサンタさんはあったかい格好をして雪の中をソリで来てくれますが、それが「当たり前」ではないことに気づくことができます。自分たちの「当たり前」が「当たり前ではない」に気が付く教育こそ、国際交流で成し遂げられる最大のポイントだと思います。
嬉しい報告が2年生の先生からありました。
Woodendの子どもたちが生活をしているのは5、6年生の教室なので、2年生とは休み時間に教室外でしか会えないのですが、毎時間ごとに15分の休み時間(校庭で遊び可)がある明星学園小学校。Woodendのみんなに会う機会はたくさんあります( ◠‿◠ )。このチャンスをものにした男の子のお話でした。
勇気を出して「はろ〜〜〜〜!」って話しかけてみたら「わかってくれたの!」とニコニコ担任の先生に話をしてくれたそうです。
たった一つの「通じた!」が、今後のこの子の世界をどれだけひろげてくれるでしょうか。想像もできないくらい大きな出来事です。その子は今日も、登校時にばったり会ったWoodendの先生に話しかけてみたそうです。「さんきゅ〜〜!」って言えたよ!とにっこにこでした(^-^)。
明星学園小学校が「受け入れ」を大切にしている最大の理由がここにあります。
「在校生全員が国際交流のチャンスを得る」
海外留学も素晴らしい経験ですが、行ったものにしか見えない、感じない、吸収できないものがあります。それは言葉にできないほどの大きな経験です。しかし、その経験をいくら帰国後に発表会などで共有しても、全ては伝わらないのです。
しかし、自分たちのキャンパスに海外からの子どもたちを受け入れることによって、文字通り「全校児童」が言葉の壁や文化の違いを体感し、日頃学習している英語を使うチャンスを獲得し、何かしらの手応えや戸惑い、そして達成感や喜びを感じる機会を持つことができるのです。
正直言うと、海外に行くより、お迎えする方が準備が数倍大変だと感じます。。。笑。でも、それは同時にいかにWoodendの方々が苦労を惜しまずに我々明星学園小学校の子どもたちを毎年受け入れてくれているかを思い知らされることでもあります。明星学園小学校が行っている相互交流は、この学齢で経験できる最高の国際交流の形だと感じます。今日もたくさんの笑顔とドキドキのふれあいが繰り広げられていました。
帰り際のWoodendの子どもたちの表情には、充実感と満足感。そして、慣れてきたからこそ感じる心地よい疲れが見て取れました。
まだまだ冒険は続きます。
明日も「いつも げんきで にこにこ」の明星学園小学校でたくさんの思い出を作ってね!今週も残り2日となりました。
お天気よ〜〜〜〜何とかなりませんか〜〜〜( ; ; )
(文責:国際担当 小関)













