小学校
教科の授業
授業研究会の様子 4年生社会科
今年度明星学園小学校に赴任された学先生と、4年2組の子どもたちによる授業研究会がありました。
授業のはじめは社会科係の子どもたちによるミッションの発表。子どもたちは桜大通りに化石を模した木材(以後、「化石」と記します)を探しに一斉にダッシュ。白い化石と茶色い化石を分類し、2つのチームに分かれた子どもたちがそれぞれの化石を組み立て始めます。
はじめはなんとなくそれぞれで組み立てていましたが、なかなか組み上がらない様子。
考古学者に扮した学先生の
「まずは種類ごとに分類してみたら?」
のアドバイスで、社会科係の子たちを中心に同じ種類の骨ごとに仕分けすることになりました。
「仲間がいない骨があるよ」
「これは背骨をつなぐ骨だよ」
「これって骨盤じゃない?」
「わかった! ここに脚がくっつくんだよ!」
「肋骨がたくさんあるよ」
「どんな順番だろう」
「この順番じゃダメみたい」
「真ん中が一番膨らんでるんじゃない?」
「これならいいね!」
「やったぁ! 完成した!」
「大きいね!」
「ブロントザウルスだ!」
完成した模型の横に自然に寝そべる子どもたち…
「僕が140cmだから、3m以上あるね!」
見事にブロントザウルスとステゴサウルスの骨格模型を完成させることができました。
子どもたちは活動を通して、
・背骨と骨盤が繋がっていること
・骨盤と脚の骨が繋がっていること
・恐竜が大きいこと
などを獲得していました。
学先生が、「質問はありますか?」 と聞くと、
「名前はなんですか?」
「実際の大きさなんですか?」
「乗ってもいいですか?」
「写真を撮りたい!」
の声が。
クラスの恐竜博士が、
「ブロントザウルスは、アパトサウルスに名前が変わって、またブロントザウルスに変わったんだよ!」
という豆知識を披露してくれました。
学先生からは、
「これは、どちらも子どもの恐竜くらいの大きさです。大人になると、ステゴザウルスは3倍くらい、ブロントザウルスは10倍くらいの大きさになります。乗るのはできませんが、写真は撮りますか!?」
「イエーーーイ!」
大喜びの子どもたち。
考古学者の活動を追体験することで学んだことの多い授業になりました。 次の授業では、化石からどんなことがわかるかということについて、子どもたちで共有しました。
<子どものノート>
・骨のくっつけ方とか大変だったけど、チームワークよくできた。その後の授業でステゴザウルスの骨板のことがよく知れた。みんなで組み立てられてよかった。
・骨がすごく大きかった。人間の骨と恐竜の骨はまったくちがうと思っていたけど、そんなことはなかった。楽しかった。
(文責 教務部 林)






















