小学校
国際交流
日々の風景
オーストラリアからの留学生
【5年1組学級通信 HUMMING! vo.30】 より
オーストラリアの子たちとの交流のことを書かなければ、、、なんてことを思いながら、昨日のお別れをしました。今年で20周年となったウッドエンド校との交流。今年度、5−1にはMia(ミア)とSienna(シエナ)がきてくれました。二人とも、とってもフレンドリーな女の子です。初日、クラスに来た時から質問攻めにあった二人。好きな日本食、好きな歌手、好きな日本のおかし、日本に来て何を食べたか?など、さまざまな質問を、なんと英語で聞いてみたり、私の文明の利器を使ったりしてコミュニケーションをとっていきました。クラスバディには10名近くの子達が立候補!私が何を言わなくても朝のお迎えに来てくれる子どもたち。移動教室の案内、最後のお見送りまで本当に積極的に関わっていました。
体育では、オーストラリアの子たちが来たこともあり、特別体育期間としました。鬼ごっこをやったり、フロアボールというスポーツにチャレンジしたり…。スポーツを通じて交流を楽しんでいました。
ある日のこと。碧音が持ってきていたカナヘビを二人に見せると、最初はびっくりしながらも、さわらせて!のこと。こうやって、言葉だけでのコミュニケーションだけではないところも、子どもたちの様子をみてると、ステキだなと感じました。
ある英語の時間では、二人がオーストラリアのことについて一時間授業をしてくれました。そして、その最後にはオーストラリアからのお土産をプレゼントしてくれました。特に、色とりどりのブレスレットはMiaが37個分を手作りしたとのこと。一つつくるのに10分かかる。それを3日間にわけて少しずつ作ってくれたそうです。ありがとう!
最終日。昼休みからずっとSiennaが泣いているのです。「どうしたの?」と聞くと、「オーストラリアにまだ帰りたくない。」とのことでした。すると、なんとかして笑顔を取り戻してほしいと奮闘する子どもたち。そして、こせまん・ブレちゃんにお願いをして6時間目の英語はみんなで遊ぶことにしました。
にも関わらず、二人はなかなか遊びに入れず、ずっとソワソワしているのです。さすがに気になったので「何か探してる?」と聞くと、まさかのSiennaの制服のシャツがない!というのです。これはこまったということで二人は捜索に出かけました。こうなると、教室ではただ明星の子たちが遊んでいるだけの空間ができあがってしまいます。「なんのための6時間目だ!?」ということで、二人が教室に帰ってきた時に教室をサプライズにしてあげようということで、黒板にいらすとやメッセージを書いて迎えました。そして事前に作ってくれていたくす玉を用意して、オープン!中には、子どもたちが書いた手紙やお守り、初日に「うまいぼう」「ハッピーターン」が好きと言っていたのでそんな日本のお菓子も入れて。
最後の最後までお見送りができて、充実した1日となりました。
(5年1組担任 伊藤)










